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令和8年第2回世田谷区議会定例会の一般質問

福祉に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 42件・議員 20人

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議員、会派の意見

中塚さちよ議員13 / 20

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

医療的ケア児の通所先と深沢の新施設をどう確保する?

坂口賢一議員が「医療的ケア児の通所施設と深沢宿舎跡地整備」について質問しました。

坂口賢一議員
医療的ケア児が地域で学び、交流し、発達でき、家族の就労や負担軽減にもつながる通所施設が不足しています。区内の整備状況を示してください。生活介護、グループホーム、児童発達支援などを予定する警察庁深沢宿舎跡地の施設は、二〇二七年度開設予定から二〇三〇年度へ延期されました。理由と今後の整備方針を伺います。
障害福祉部長
医療的ケア児を受け入れられる施設は需要に追いつかず、特に重症度の高い人の利用先確保が難しい状況です。公有地の活用も含めて計画的な施設整備を進めており、今後も需要を見ながら整備を促進し、安心して生活できる環境の確保に努めます。深沢宿舎跡地は、整備・運営事業者が二〇二六年一月に辞退したため、六月から再公募しています。放課後等デイサービスを加え、子どもから大人まで一貫して支える計画にしました。建設費高騰、人材不足、児童・成人双方の医療的ケア実績を持つ事業者の少なさが課題ですが、公募内容を周知して事業者へ働きかけ、質の高い事業者の確保と着実な施設整備につながるよう取り組みます。

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

高齢者の食事会を支えるボランティアに支援を

坂口賢一議員が「高齢者向け食事会を支えるボランティアへの支援」について質問しました。

坂口賢一議員
地区会館や区民集会所では、高齢者が楽しく交流できる食事会が開かれています。その運営を支えるボランティアは、食材の調達などに苦労しています。区として一歩でも二歩でも寄り添い、活動を支援してください。

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

成年後見を必要な人へつなぎ、本人の意思を守れるか

坂口賢一議員が「成年後見制度の利用実態と本人意思を尊重する運用」について質問しました。

坂口賢一議員
成年後見制度は、判断能力が不十分な人の権利と財産を守る重要な制度です。区内の法定後見と区長申立ての利用状況を示してください。必要な人が制度を知らず孤立しないよう、相談・周知、地域包括支援センターや社会福祉協議会との連携を充実させる考えも伺います。虐待や複雑な家族関係がある場合も、本人の意思を丁寧に確認し、区長申立てを慎重に行うべきです。
保健福祉政策部長
東京家庭裁判所の集計では、二〇二五年十二月三十一日時点の区内の法定後見利用者は、後見・保佐・補助を合わせ千四百三十五件です。二〇二五年度の区長申立ては五十一件でした。国で検討中の、本人の意思を尊重し必要な期間だけ利用する制度への改正を踏まえ、関係機関と権利擁護支援体制を検討します。区長申立てでは、本人の判断能力・生活、親族の関与と意向を調査し、必要に応じ専門職の助言と庁内検討を経て、本人の意思に配慮し慎重に判断します。一方、相談体制や制度周知を具体的にどう拡充するかは示していません。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

介護のスポットワークを安全な採用につなげられるか

中塚さちよ議員が「介護事業者スポットワーク助成の受入れ支援と検証」について質問しました。

中塚さちよ議員
区は介護事業者がスポットワーク仲介へ払う手数料を全額、上限三十万円まで助成します。業務の切り出し、手順書、個人情報、事故・虐待の防止、当日の指導など、受入れ準備を事業者任せにせず、区が研修と相談で支えてください。助成件数だけでなく、長期雇用、職員負担、利用者・家族の反応、トラブルを検証し、議会・区民へ報告して事業を見直すべきです。
高齢福祉部長
スポットワークには業務の切り出しや受入れ手順の準備が必要なため、仲介事業者が介護事業者へ業務提案や相談対応を行うことを協定に定めました。評価では利用件数、継続雇用につながった人数、職員負担と業務効率、利用者・家族の反応、雇用上のトラブルを把握し、必要に応じて見直します。一方、区自身が行う研修、個人情報や事故防止の具体基準、検証結果をいつどのように公表するかは示していません。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

介護事業者への経営支援で、どんな成果が出た?

真鍋よしゆき議員が「介護事業者経営改善支援事業の成果と発展」について質問しました。

真鍋よしゆき議員
コロナ禍でデイサービスの利用が減るなど、介護事業者の経営は厳しい状況です。二〇二五年度に始めた経営改善支援で、どのような成果と課題があったのですか。特別養護老人ホームだけでなく、老健、ショートステイ、デイサービスなど必要な介護サービスを安定して支えられるよう、二〇二六年度の事業も充実させてください。
高齢福祉部長
二〇二五年度は通所介護四、訪問介護三、施設系一の計八事業所を伴走支援しました。デイサービス稼働率が五〇%から七〇%台へ上昇した例、加算取得で年四百万円以上の増収見込み、年八十時間以上の事務削減例がありました。一方、相談対応時間の確保や経営視点の職員への浸透が課題です。二〇二六年度はオンライン相談と短期集中型の簡易支援を加え、伴走四、簡易六、継続三の計十三事業所を予定し、ショートステイ事業所への実施も見込んでいます。成果は報告会、区サイト、事業者連絡会で共有します。

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