2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会
三軒茶屋―三宿交差点間の横断歩道設置に向けた協議
津上仁志議員が「三軒茶屋―三宿間の横断歩道」について質問しました。
津上仁志議員
三軒茶屋―三宿交差点間は約800メートルあり、途中に横断歩道がないため、自転車やベビーカーの利用者はどちらかの交差点へ迂回しなければなりません。狭い歩道を自転車も通行せざるを得ず、地域住民、地域団体、大学から設置要望が寄せられています。2021年に国、首都高速株式会社、警視庁との協議が始まり、三つの候補箇所まで示されましたが、交通量などを理由に警視庁が許可せず、検討が打ち切られました。三宿―大橋交差点間に信号機や横断歩道を設置できた理由も、2022年8月の協議から3年以上明らかになっていません。道路構造の変更を含めて関係機関と連携し、地域要望にどう応えるのか伺います。
世田谷総合支所長
世田谷警察署からは、現状の交通量や道路構造などを総合的に考慮すると、ドライバーの視認性低下や渋滞悪化による事故増加が懸念され、現状では設置が難しいとの見解が示されています。区は、補助26号線の一部開通前後の交通量調査や、交通量オープンデータの詳細分析に取り組みましたが、現時点で交通環境への大きな影響は確認していません。設置は困難な状況ですが、交通管理者などの懸念事項を確認しながら協議を継続し、補助26号線の全面開通も見据えて交通環境の変化を把握し、必要な検証を行うなど、実現に向けて取り組みます。
