2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会
奨学金の返済支援を若者の定住につなげられるか
羽田圭二議員が「奨学金返済支援と若者定住支援の一体化」について質問しました。
羽田圭二議員
北区は二〇二六年度から、大学などを卒業して奨学金を返している区民百人を対象に、五年間で最大百万円を支援し、住み続けるほど支給額が増える事業を始めました。世田谷区でも、奨学金返済による若者の負担を減らす支援と、区内への定住支援を組み合わせた制度を検討すべきです。
政策経営部長
奨学金返済支援と定住促進を組み合わせることには、若者の経済負担を軽くし、地域への定着を進める一定の意義があります。一方、新制度には既存の若者支援施策との整合、持続可能な運営など多くの課題があります。他自治体は地域特性に応じて制度を設計しているため、世田谷区で導入する場合は、効果、予算規模、実施体制を十分に見極め、慎重に検討する必要があります。
