2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
まちづくりセンターのワンストップ化はどこまで進んだ?
つるみけんご議員が「まちづくりセンターのワンストップサービスとオンライン窓口」について質問しました。
つるみけんご議員
区長は令和3年に、DXで自宅や移動中から手続・相談ができ、まちづくりセンターでワンストップサービスを実現する将来像を示しました。現在のオンライン相談は、その将来像のどの段階にあるのでしょうか。相談だけでなく、必要な手続や行政サービスへつなぐ体制の道筋と具体的な日程を伺います。
地域行政部長
令和4年の地域行政推進条例施行時にオンライン窓口を目指しましたが、試行を踏まえ、まちづくりセンターではオンライン相談の環境整備に焦点を移しました。技術や安全性など運用上の課題から、オンライン相談で手続は扱わないこととしました。相談拠点は5か所から28か所に広げましたが、電話で済む相談が多く、利用は進んでいません。
地域行政部長
手続は窓口へ行かず、自宅等からスマートフォンで完結できることが最も便利だと考え、全庁でオンライン手続項目の拡大を目指します。操作に不慣れな人には、まちづくりセンターのほか、地区社会福祉協議会のスマホ教室、あんしんすこやかセンター、Wi―Fi講座、総合支所の東京アプリ等の操作支援で支えます。
つるみけんご議員
聞きたかったのは、区が示したワンストップサービスとオンライン窓口の将来像に対する現在の到達度ですが、的確な答弁はなく、特にワンストップ化には答えていません。区民や議会への説明なしに、センターで手続をしない方針へ変えたのであれば、重大な約束違反です。委員会への報告もほとんどないまま方針を変質させないよう、改めて検討することを強く求めます。
