2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
急な衆院解散への首長声明と区長のSNS発信を問う
ひえしま進議員が「急な解散に対する区長の声明とSNS発信」について質問しました。
ひえしま進議員
区長ら5人の首長は、急な衆議院解散が自治体運営へ大きな影響を与えるとして、解散権の濫用を防ぐ制度と議論を求める緊急声明を出しました。世田谷区長として問題提起するなら、まず23区長へ広く呼びかけるべきではなかったでしょうか。
ひえしま進議員
区長は、党首討論を欠席した首相をXで批判し、「高市逃げた」とのハッシュタグも付けました。負傷を理由に欠席した人物への投稿は、いじめを助長すると受け取られかねません。謝罪し撤回すべきです。
ひえしま進議員
急な解散で影響を受けるのは区民です。国政への政治的発信より先に、区民へ状況を説明し、円滑な投開票へ関係各所に配慮すべきではないでしょうか。区長の認識を伺います。
区長
令和8年1月9日の解散報道を受け、翌朝から選挙管理委員会などへ指示し、その後も進捗報告を受けて、困難な日程での選挙執行に全力を尽くしました。自治体運営、職員の業務量や働き方に大きな負荷があることへ強い懸念を持ちました。
区長
憲法7条に基づく解散権は、過去にも政局による濫用を戒める提言がありました。今回の解散も社会的に検証・議論すべきだと考え、短期間に首長有志で意見交換して緊急声明を作り、賛同する首長が加わりました。
区長
Xは政治家として国内外の政治、経済、社会へ意見を発信するアカウントで、区の公式情報も紹介しています。首相のけがや不調の治療は願っていますが、討論会欠席後も地方遊説を続け、健康上の問題はないとの説明もありました。投稿は政治家として公開討論を欠席した姿勢への懸念で、いじめの助長には当たらないと考えています。
区長
自ら設定した解散総選挙の目的を説明する貴重な公開討論の機会でした。再設定も可能だったと考えますが行われず、民主主義に基づく選挙として残念でした。
ひえしま進議員
以上で質問を終わります。
